Chapter 19. さらに先に進むために

http://snafu.freedom.org/linux2.2/iproute-notes.html

カーネルからのたくさんの情報とコメント

http://www.davin.ottawa.on.ca/ols/

Linux トラフィック制御の著者の一人である Jamal Hadi Salim のスライド

http://defiant.coinet.com/iproute2/ip-cref/

Alexey の LaTeX 文書の HTML 版 - iproute2 の一部を非常に詳細に説明しています

http://www.aciri.org/floyd/cbq.html

Sally Floyd の CBQ に関する優れたページ。 彼女のオリジナルの論文もあります。Linux 固有ではありませんが、 CBQ の理論と利用について、良い議論をしています。 非常に技術的な内容ですが、尖った人たちには良い読み物でしょう。

Differentiated Services on Linux

Werner Almesberger, Jamal Hadi Salim, Alexey Kuzunetsov によるこの 文書 は、Linux カーネルにおける DiffServe の機能、なかでも TBF, GRED, DSMARK qdisc と tcindex クラス選別器について説明しています。

http://ceti.pl/~kravietz/cbq/NET4_tc.html

また別の HOWTO ですが、こちらはポーランド語です! でもコマンドラインをコピー/ペーストすれば、どの言語でも同じように動作します。 著者は我々とも共同作業をしているので、 近いうちにこの HOWTO にも書いてくれるでしょう。

IOS Committed Access Rate

賞賛すべき気質を持った、Cisco の協力的な人たちが、 彼らの文書をオンラインに載せてくれました。 Cisco では文法は異なりますが、概念は同じです。 ただし我々のほうができることは多く、 また車に等しい価格のルータは不要ですが :-)

Docum experimental site(site)

Stef Coene は、Linux サポートを販売するよう彼の上司を納得させるのに忙しく、 よって、特にバンド幅の管理に関して、たくさんの実験を行っています。 彼のサイトには実用的な情報・例・テストが満載されており、 また CBQ/tc のいくつかのバグについても指摘があります。

TCP/IP Illustrated, volume 1, W. Richard Stevens, ISBN 0-201-63346-9

TCP/IP を本当に理解したければ、読まなければならない本です。 面白い本でもあります。

Policy Routing Using Linux, Matthew G. Marsh, ISBN 0-672-32052-5

ポリシールーティングの入門書で、たくさん例があります。