この文書の著作権: Copyright (c) 1999, 2000 Greg O'Keefe.
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From Powerup To Bash Prompt
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Greg O'Keefe gcokeefe@postoffice.utas.edu.au
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この文書をつくるにあたって、お世話になった何人もの 方たちがいるので、ここに感謝のことばを述べたいと思います。
unios のことを思い出させてくれた。
/etc/passwd
に関するいくつかのよい手がかりを与えてくれた。
syslogd
が /etc/services
を必要とすることを指摘し、同時に
"rolling your own" という言葉がソースからシステムを作ることを指すのだと
教えてくれた。
Vico と "verum ipsum factum" が「理解はつくることから生まれる」 という意味であることを知らせてくれた。
わたしの 16 進数の計算の間違いを指摘してくれた。
誤植を指摘してくれた。
蛇足ではありますが、util-linux と sh-util については、インストール方法の記述が ないので、訳者が試みてなんとか上手くいった方法を書いておきたいと思います。 (本当に参考程度です。)
バージョンは、それぞれ 2.10f と 2.0 でした。いろいろな方法があると思うので、 詳しくは、プログラム付属の文書か Linux From Scratch をご覧ください。
翻訳: 千旦 裕司 校正: 山森 浩幸 武井 伸光 佐野 武俊 川嶋 勤