この文書の目的について

この文書は Linux における当面の日本語ロケールの運用に関する指針を提 供することにより、ディストリビューション間の不必要な差異をなくし、 Linux においてより積極的に日本語を利用可能とすることを目的とする。ま た文書として公開することにより、現状の問題点が明らかになり将来の改訂 による日本語環境の改善に役立つことを期待する。