Iana-Etc-2.30
Bison-2.4.1
M4 パッケージはマクロプロセッサを提供します。
M4 をコンパイルするための準備をします。
./configure --prefix=/usr
パッケージをコンパイルします。
make
コンパイル結果をテストするために以下を実行します。
make check
パッケージをインストールします。
make install
m4
指定されたファイル内のマクロ定義を展開して、そのコピーを生成します。 マクロ定義には埋め込み (built-in) マクロとユーザー定義マクロがあり、いくらでも引数を定義することができます。 マクロ定義の展開だけでなく m4 には以下のような埋め込み関数があります。 指定ファイルの読み込み、Unix コマンド実行、整数演算処理、テキスト操作、再帰処理などです。 m4 プログラムはコンパイラのフロントエンドとして利用することができ、それ自体でマクロプロセッサとして用いることもできます。