6.55.3. Sysvinit の構成
概略説明
ブート時のメッセージをログファイルに出力します。 |
|
ランレベルが既に 0 ではない通常の起動状態の場合に shutdown をオプション
|
|
カーネルがハードウェアを初期化した後に、最初に起動するプロセスです。 ブート処理がこのプロセスに引き継がれ、指示されたプロセスをすべて起動していきます。 |
|
プロセスすべてに対してシグナルを送信します。 ただし自分のセッション内の起動プロセスは除きます。 つまり本コマンドを実行したスクリプトは停止されません。 |
|
ユーザーの最新のログイン (ログアウト) の情報を表示します。 これは |
|
ログインに失敗した情報を表示します。 これは |
|
現在のユーザーの端末に対して、他のユーザーがメッセージ送信できるかどうかを制御します。 |
|
指定されたディレクトリがマウントポイントであるかどうかをチェックします。 |
|
指定されたプログラムの PID を表示します。 |
|
カーネルに対してシステムの停止を指示し、コンピュータの電源を切ります。 (halt を参照してください。) |
|
カーネルに対してシステムの再起動を指示します。 (halt を参照してください。) |
|
現在のランレベルと直前のランレベルを表示します。 最新のランレベルは |
|
システムの終了を安全に行います。 その際にはプロセスすべてへのシグナル送信を行い、ログインユーザーへの通知も行います。 |
|
|
|
init に対してランレベルの変更を指示します。 |
|
指定されたログファイル内の情報を分かりやすく表示します。 |