6.20.3. Util-linux-ng の構成
概略説明
Linux カーネルに対して新しいパーティションの情報を通知します。 |
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tty ポートを開いてログイン名の入力を受け付けます。 そして login プログラムを起動します。 |
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マシンアーキテクチャを表示します。 |
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ブロックデバイスの属性を見つけて表示するためのコマンドラインユーティリティー。 |
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コマンドラインからブロックデバイスの ioctl の呼び出しを行います。 |
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簡単なカレンダーを表示します。 |
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指定されたデバイスのパーティションテーブルを操作します。 |
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重複している実行モジュールを探します。 |
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リアルタイムプロセスの属性を操作します。 |
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逆改行 (resverse line feeds) を取り除きます。 |
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性能が不十分な端末のために nroff の出力結果から重ね書き (overstriking) や半改行 (half-lines) を取り除きます。 |
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指定されたカラムを取り除きます。 |
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指定されたファイルの内容を複数カラムに整形します。 |
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ハードリセットまたはソフトリセットを行うために Ctrl+Alt+Del キー押下時の機能を設定します。 |
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Cyclades カード用のシリアルラインドライバのパラメータを設定します。 |
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ディスコルディア暦 (Discordian) の日付を表示します。 または指定されたグレゴリオ暦 (Gregorian) の日付をディスコルディア暦の日付に変換します。 |
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Linux カーネルに対してパーティションが削除されているかどうかを確認します。 |
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カーネルのブートメッセージをダンプします。 |
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フロッピーディスクの低レベル (low-level) フォーマットを行います。 |
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指定されたデバイスのパーティションテーブルを操作します。 |
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ファイルシステムに対するラベルまたは UUID (Universally Unique Identifier) を使ってファイルシステムを検索します。 |
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ファイルロックを取得して、ロックしたままコマンドを実行します。 |
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ファイルシステムのチェックを行い、必要に応じて修復を行います。 |
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指定されたデバイス上の Cramfs ファイルシステムに対して一貫性検査 (consistency check) を行います。 |
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指定されたデバイス上の Minix ファイルシステムに対して一貫性検査 (consistency check) を行います。 |
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指定されたコマンドラインのオプション引数を解析します。 |
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指定されたファイルを 16進数書式または他の指定された書式でダンプします。 |
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システムのハードウェアクロックを読み取ったり設定したりします。 このハードウェアクロックはリアルタイムクリック (Real-Time Clock; RTC) または BIOS (Basic Input-Output System) クロックとも呼ばれます。 |
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setarch へのシンボリックリンク。 |
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プログラムに対する I/O スケジュールクラスとスケジュール優先度を取得または設定します。 |
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様々な IPC リソースを生成します。 |
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指定された IPC (Inter-Process Communication) リソースを削除します。 |
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IPC のステータス情報を提供します。 |
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iso9660 ファイルシステムのサイズを表示します。 |
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シリアル回線 (serial line) に対して回線規則 (line discipline) を割り当てます。 |
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単一行をコピーします。 |
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setarch へのシンボリックリンク。 |
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setarch へのシンボリックリンク。 |
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指定したメッセージをシステムログに出力します。 |
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指定された文字列で始まる行を表示します。 |
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ループデバイス (loop device) の設定と制御を行います。 |
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CPU アーキテクチャの情報を表示します。 |
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xauth のためのマジッククッキー (128ビットのランダムな16進数値) を生成します。 |
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デバイス上にファイルシステムを構築します。 (通常はハードディスクパーティションに対して行います。) |
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SCO (Santa Cruz Operations) の bfs ファイルシステムを生成します。 |
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cramfs ファイルシステムを生成します。 |
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Minix ファイルシステムを生成します。 |
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指定されたデバイスまたはファイルをスワップ領域として初期化します。 |
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テキストを一度に一画面分だけ表示するフィルタプログラム。 |
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ファイルシステムツリー内の特定のディレクトリを、指定されたデバイス上のファイルシステムに割り当てます。 |
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指定されたパスに存在するシンボリックリンクを表示します。 |
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カーネルに対して、ディスク上にパーティションが存在するか、何番が存在するかを伝えます。 |
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テキストファイルを一度に一画面分表示します。 |
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指定されたファイルシステムを、現在のプロセスに対する新しいルートファイルシステムにします。 |
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カーネルのプロファイリング情報を読み込みます。 |
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指定されたファイルの名称を変更します。 |
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実行中のプロセスの優先度を変更します。 |
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指定されたファイル内の行の並びを入れ替えます。 |
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指定された起動時刻までの間、システムをスリープ状態とするモードを指定します。 |
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端末セッション上での出力結果の写し (typescript) を生成します。 |
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タイミング情報 (timing information) を利用して、出力結果の写し (typescript) を再生します。 |
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新しいプログラム環境にて、表示されるアーキテクチャを変更します。 また設定フラグ (personality flag) の設定も行います。 |
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新しいセッションで指定されたプログラムを実行します。 |
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端末の属性を設定します。 |
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ディスクパーティションテーブルを操作します。 |
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ページングまたはスワッピングに利用しているデバイスまたはファイルを無効にします。 |
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ページングまたはスワッピングに利用しているデバイスまたはファイルを有効にします。 また現在利用されているデバイスまたはファイルを一覧表示します。 |
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別のファイルシステムを、マウントツリーのルートとして変更します。 |
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ログファイルの更新を監視します。 ログファイルの最終の10行が表示され、ログファイルに新たに書き込みが行われると表示更新します。 |
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プロセスの CPU 親和性 (affinity) を表示または設定します。 |
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ラインプリンタのパラメータを設定します。 |
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使用中の端末にて、アンダースコア文字を、エスケープシーケンスを用いた下線文字に変換するためのフィルタ。 |
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システムのファイルツリーからファイルシステムを切断します。 |
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UUID ライブラリから利用されるデーモン。 時刻情報に基づく UUID を、安全にそして一意性を確保して生成します。 |
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新しい UUID を生成します。 生成される UUID は当然、他に生成されている UUID とは異なり、自他システムでも過去現在にわたってもユニークなものです。 |
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ファイルの内容、あるいはデフォルトでは標準入力から入力された内容を、現在ログインしている全ユーザーの端末上に表示します。 |
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指定されたコマンドの実行モジュール・ソース・man ページの場所を表示します。 |
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指定されたユーザーに対してメッセージを送信します。 ただし そのユーザーがメッセージ受信が可能である場合に限ります。 |
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デバイスの識別やトークンの抽出を行う処理ルーチンを提供します。 |
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ローカルシステム内だけに限らずアクセスされるオブジェクトに対して、一意性が保証された識別子を生成する処理ルーチンを提供します。 |