カーネルは少なくとも 2.2.16 同等の最新のものであること、または、2.4 系で はすでに DVD ioctl support をサポートしていますから、カーネルのコンフィ グレーションで、 MTRR support をチェックしているかどうかを確認し、通常の 方法でコンパイルし、インストールすればよいです。
現在使っているカーネルにパッチをあてたいなら、次のところで、 http://www.kernel.dk/ お使いのカーネルに対する正しいパッチを入手しましょう。
カーネルのインストールの方法やパッチをあてる方法がわからないなら、 Kernel HOWTO を読んでください。 http://howto.tucows.com/LDP/HOWTO/Kernel-HOWTO.html
# export CVSROOT=:pserver:anonymous@cvs.linuxvideo.org:/cvs/livid # cvs login (パスワードを入力するプロンプトが出たらリターンキーを押します) # cvs -z3 co -P libvo # cvs -z3 co -P libcss # cvs -z3 co -P oms
次のところから日々リリースされる tar ボールを入手することもできます。 http://www.linuxvideo.org/devel/dl.html
さらに、libvo で動くようにパッチされた Yoannの mpeg2dec ディストリビュー ションが必要です。次のところから入手できます。 http://www.mandrakesoft.com/~yoann/projects/dl/ これを書いている時点では、ダウンロードしなくてはいけないファイルは、 mpeg2dec-patched-for-new-libvo.1.tar.gz という名前になっています。
注意:現在のところ、通常の MPEG2DEC ディストリビューションは使えません。 共有ライブラリを構築しないので、LIBVO を動かすことができません。