termcap ファイルに vb 機能の エントリーがまだ定義されていない場合は、自分でエントリを追加することが できます。これは Dennis Henriksen (duke@diku.dk) からの提案なのですが、 以下の行を termcap ファイルの linux エントリ内に書き込むことで、vb 機能が利用可能になります (古いディストリビューションでは、この linux エントリが console という名前になっている ので、注意してください)。
:vb=\E7\E[?5h\E[?5l\E[?5h\E[?5l\E[?5h\E[?5l\E[?5h\E[?5l\E8:\ |
行末のバックスラッシュは、データベース内での改行をエスケープするための ものです。上記 Dennis のコードは、(彼の言によると)次の機能を持つそうです。
(安全策として)カーソル位置を保存する
背景色と対になる色を使って、背景を数回点滅させる
カーソル位置を元に戻す