Linux Kernel 2.2 Documentation:
/usr/src/linux/Documentation/mkdev.ida
#!/bin/sh
# SMART アレイコントローラ用のデバイスノードを作成するスクリプト
# 使用方法：
# mkdev.ida [コントローラの数] [論理ボリュームの数] [パーティションの数]
#
# 引き数がない場合、スクリプトはほとんどの構成で適切な 1 コントローラ、
# 16 論理ボリューム、16 パーティション／ボリュームを前提にします。
#
# コントローラが五枚あり、それぞれ論理ボリュームを四つまで、ボリューム
# 毎のパーティションを最大八つとするなら、以下の通り指定します。
#
# mkdev.ida 5 4 8
#
# もちろん、上記のコマンドで行うことは、"mkdev.ida 5" を行うことに比べ、
# /dev/ida の中にデバイスノードがたくさん作られないということ以外の長
# 所はありません。
#
# 日本語訳：野本浩一 <hng@ps.ksky.ne.jp>
NR_CTLR=${1-1}
NR_VOL=${2-16}
NR_PART=${3-16}
if [ ! -d /dev/ida ]; then
mkdir -p /dev/ida
fi
C=0; while [ $C -lt $NR_CTLR ]; do
MAJ=`expr $C + 72`
D=0; while [ $D -lt $NR_VOL ]; do
P=0; while [ $P -lt $NR_PART ]; do
MIN=`expr $D \* 16 + $P`
if [ $P -eq 0 ]; then
mknod /dev/ida/c${C}d${D} b $MAJ $MIN
else
mknod /dev/ida/c${C}d${D}p${P} b $MAJ $MIN
fi
P=`expr $P + 1`
done
D=`expr $D + 1`
done
C=`expr $C + 1`
done