9.2. openMosixview vs Mosixview

openMosixview は openMosix クラスタにターゲットを絞って設計してあります。 Mosixview の Web サイト(とそのミラー)は今後もそのままですが、今後の開発は すべて openMosixview で継続します。新しいドメインは www.openmosixview.com です。

質問、この先欲しい機能、インストールに当たっての問題、コメント、情報交換等が あれば、遠慮なく Matt Rechenburg にメールするか、openMosix/Mosixview メーリングリストに参加して、メールを投げてください。

変更(Mosixview 1.1 に対して) Mosixview をスクラッチから書き直したのが、openMosixview です。 機能は同じですが、ソースコードのあらゆる部分を根本的に変更したのが openMosixview です。クラスタの構成を何度も変更しながら(openMosix の自動探索 が必須です)テストしてあります。 バグだらけの部分は削除され、書き直されています。より安定して動いています (そのはずです ;)。

openMosix の自動探索に対応している。
/etc/mosix.map もしくは cluster-map ファイルをもう使用していない。
バグだらけの map-file パーサを削除。
C++ インタフェースの全体に対する部品、機能、メソッドをすべて書き直し。
ディスプレイにあったちょっとしたバグを修正。
MosixMem+Load を openMosixanalyzer に置き換え。
さらに多くの変更。