AFILE
Section: User Commands  (1)
Updated: 26 Feb 1998
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名前
afile - Apple Macintosh ファイル (netatalk フォーマット) のタイプとクリエータを表示する
 
書式
afile 
[
-a
]
file ...
 
説明
afile
は
file
引き数の名前と Macintosh のタイプとクリエータを表示する。
afile
は
file
が AppleDouble ヘッダであるかを調べて、
そうならば対応するデータフォークが存在するかを調べる。
さもなければ
file
がデータフォークであると仮定して、対応する AppleDouble を探し、
タイプとクリエータの情報を見付けようとする。
afile
は AppleVolumes.system のような拡張子対応付けファイルを調べない。
 
オプション
- -a
- 
ディレクトリやタイプが不明な (つまり、対応する AppleDoule がない)
データファイルを出力に含める。
 
返り値
全てのファイルが、対応する有効な .AppleDouble ヘッダや
データフォークを持っている場合、終了状態 0 を返す。
不正なコマンドラインオプションがある場合は 99 を返す。
これ以外の場合は、最後の不正なファイルに関連した以下のエラーコードを返す。
1  ファイルが存在しない。
2  ファイルが読めない。
3  ファイルがディレクトリである。
4  ファイルは AppleDouble で、データフォークを持たない。 
5  ファイルは AppleDouble で、データフォークが読めない。 
6  ファイルはデータフォークで、AppleDouble を持たない。
7  ファイルはデータフォークで、AppleDouble が読めない。
8  ファイルはデータフォークで、短い AppleDouble を持つ。
9  AppleDouble に不正なマジックナンバーがある。
 
 
関連項目
achfile(1),
afpd(1)
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- 名前
- 
- 書式
- 
- 説明
- 
- オプション
- 
- 返り値
- 
- 関連項目
- 
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Time: 03:27:18 GMT, April 25, 2010