2002年9月27日:
RC5-64は終了しました。
正解鍵は、実は7月14日に東京のPentiumIII 450MHzのPCで見つかっていたのですが、
distributed.net側のスクリプトが壊れていたため、
発見/通知が遅れていたそうです。
正解鍵の発見者は匿名を希望しており、誰なのか、どのチームに属していたのかは、
発表されておりません。
(distributed.netからのリリース文
: 和訳)
2002年6月15日:
新しいクライアントが近日中にリリースされるようです。 (プレリリース版のクライアントのページ にあります。)
主な変更点は、Pentium4での解読速度が大きく改善されたこと、 新規に"PS2 Linux"対応のクライアントが発表されたことの2点です。
(参考:Pentium4での速度)(注:コンテストへの参加は、こちら に登録されている"正式リリース版"のクライアントを使用するようにして下さい)
- v2.8015-469 : 2.3Mkeys/sec
- v2.8018-472b : 3.2Mkeys/sec
(6月17日追記:"2300Mkeys"と"3200Mkeys"と書いていた部分は、それぞれ"2.3Mkeys"と"3.2Mkeys"の誤りでした。)
2002年5月27日:
Team Warped (OS/2) を抜いて、総合9位 (ひとけた!) になりました。
後ろから The-Space.Net も迫って来ていますが、既に解析済みブロックが全体の78.6%になりましたし、 昨日のレートで行くと、後254日で全ブロックの検査が終るという事なので、 あともう一頑張りしましょう!
2002年4月14日:
ここ数週間ほど、statsの更新が不安定ですね。
数日間更新されないこともあれば、1日も経たないうちに数日分の情報が立て続けに更新されることもあり、
さらには、昨日に放出したブロック数が次の日のstatsにカウントされなかったり、ということもあります。
(数日以内にはカウントされるようですが)
statsを見るのが日課の人(?)の中には、イライラしている方も多いのではないでしょうか?
なお、statsが止まったのに合わせてクライアントまで止めないようご注意ください。:-)
2002年3月13日:
残念ながらまたまたJFUGに追い越されてしまいました。 この2週間で、JLUGもJFUGも大幅に解読するブロック数を増やしましたが、 JFUGのブロック数の増加に、JLUGのブロック数の増加が追いつきませんでした。
「抜かされたらまた抜き返せばいい」わけですが、これからJFUGに追いつきさらに突き放していくためには、 PentiumIII-1GHzで約400台程度のマシンが必要です。これだけのマシンは、 新たな参加者なくして集めることは不可能です。気軽に簡単に参加できるプロジェクトですので、 とにかく一人でも多くの参加をお願いします。
2002年3月3日:
JFUG(Japan FreeBSD Users Group) Team が追い上げてきています!
やっと手に入れた9位の座ですが、あと2、3日でJFUGに明け渡すことになりそうです。
簡単な参加方法を追加しました。 これを見れば、簡単にJLUGチームに参加できるでしょう。
JWNTUGの追撃を交わしたときのように、今回のJFUGの追撃も交わしたいものです。
2002年2月25日:
JLUGが再び9位に返り咲きました!!
600万近いブロックが1日のうちに加算されました。
これで、またまた日本一です。
しかし、今のペースでいくと、2週間後位には再逆転されそうです。
油断することなく、これまで以上にCrackingに励みましょう。