What you don't see gets you. 見えなかったとおりのもので、はまってしまった (What you see is what you gets のもじり) | |
不詳 |
IrDA 対応のプリンタを持っているなら、電話をそれに向ければ IR ポートのそばの LED が光ったり点滅したりするのが見られると思います。また、赤外線ポート付きの Palm オーガナイザを持っているなら、それを電話に向けてみてください。電話の IR ポートがディスカバリモードになっているなら Palm 側で "Waiting for Sender" ポップアップウィンドウが出るはずです。
Palm 用の IR 発光を測定する "IRMonitor" というプログラムがあります。 これは EuroCool か PilotZone で手に入ります。このプログラムを実行して、 赤外線ビームが出ていると思われるポートの方向に Palm を向けます。 もしそのポートから発光しているなら、IrMonitor のスクロールグラフ上の波としてみることができるはずです。 赤外線で遊んだり、実用で使ったりしようとする人には、このプログラムを強くお勧めします。
赤外線を検出するにはビデオカメラも使えます。 但し、私はこれについては確認できていません。
この節の記述の殆どは "The Armadillo with the Mask" さんによる Linux/IrDA メーリングリストへの投稿からとりました。