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- 安西 徹雄:『英文翻訳術』(ちくま学芸文庫,1995)
- 江川泰一郎:『英文法解説』(金子書房,1991)
学校で勉強させられた「英文解釈」と実際の「翻訳」のどこが違うのか、わかりや
すく書いてあります。ペアにしてつらつら読めばいいんと思います。英文法の教科書
より、はるかにわかりやすくておもしろいです。
自分の愚かさを実感するだけでも十分身になります(なりました)。
- 木下是雄:『レポートの組み立て方』(ちくま学芸文庫、1994)
- 本多勝一:『日本語の作文技術』(朝日文庫、1982)
- 本多勝一:『実戦・日本語の作文技術』(朝日文庫、1994)
- 藤沢晃治:『「分かりやすい表現」の技術』(講談社ブルーバックス、1999)
- 守沢良:『ここがヘンだよ『日本語練習帳』』(夏目書房、2001)
英語が読めても日本語書けなきゃ意味がないですよね。学校じゃあわかりやすい
日本語の書き方なんか習っていないし。どれでもお好きなもの 1 冊どうぞ。
正直言って、全部内容を理解しているわけでも、覚えているわけでもありません。
でも「何かこの文章へんちくりんだよなあ」って思う回数確実に増えると思います。
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