この文書の対象範囲

この文書は 1999 年 12 月時点における Linux 日本語環境を念頭において 記述したものであり、その時点でのロケールの名称とその運用に関する指針 を提供するものである。したがって本文書の記述は現時点での過渡的運用の 指針を示したものであって、将来における運用を規定するものではない。実 状が変化した場合には、当然この文書も改訂することになる。またこの文書 が提供するのは日本語ローカライゼーションについての指針だけである。こ の文書はインタナショナライゼーションについての指針を提供するものでは ない。