本パッケージの詳細は 6.51.2. 「Patch の構成」 を参照してください。
Patch パッケージは「パッチ」ファイルを適用することにより、ファイルの修正・生成を行うプログラムを提供します。 「パッチ」ファイルは diff プログラムにより生成されます。
Patch をコンパイルするための準備をします。
./configure --prefix=/tools
パッケージをコンパイルします。
make
コンパイルが終了しました。 前にも述べたように、この章にて一時的ツールのテストスイートを実行することは必須ではありません。 しかしテストスイートを実行するなら、以下を実行します。
make check
パッケージをインストールします。
make install
本パッケージの詳細は 6.51.2. 「Patch の構成」 を参照してください。