お断りしておきますが、この文書は "私はどのようなスキャナーを購入 すべきか?"という質問には答えていません。そのような質問への答え は、あなたがどんなスキャナーデバイスを探しているかによって違ってきます。 Section 2 にサポートされているハードウェアのリスト のリンクを探すか、こちらを探 してください。
参考訳: この文書は Howard Shane に著作権(2003)があります。 Free Software Foundation によって発行された GNU Free Documentation License(修正項目なし、表紙カバーなし、裏表紙なし) の Version 1.2 またはそれ以降の版の条項のもとに、この文書のコピー、配布、 そして(または)改編を許可します。ライセンスのコピーは Section 9 で見ることができます。
参考訳:すべての著作権は、特別に記されない限りそれぞれの所有者に保有さ れています。この文書で使用した用語は、いかなる商標やサービスマークの有 効性に評価を与えていると考えてはいけません。
この文書への追加やご意見は次のアドレス宛に送ってください: <hshane[AT]austin.rr.com>。これが最初のリリースなので 何らかの誤りがあることがとりわけ気がかりですから、間違いや訂正する必要 がある点については遠慮なく私に知らせてください。またこの文書に含まれた ほうがよいと思うコツやツール類について、またユーザの助けになるどんな小 さな情報でも私に知らせてください。先にお断りしておきますが、私は技術的 な質問あれこれや、スキャナーについて"どうかお助けを"という 質問にはお答えできません。そのような内容のメールを受け取ったら、 /dev/null行きにしてしまうでしょう。; メールで助け を求めるかわりに参考資料としてSection 7.5を検討してくださ い。 私はスキャナーについての専門家ではありませんし、テストのために利用でき るすべてのスキャナーのモデルを持っているわけでもありません。Linux での スキャナーサポートについて私ができることは、他の人たちによる正確な情報 を盛りこみ、簡潔で(できれば)わかりやすい HOWTO を作成するために、私 自身の限られた経験をまとめることくらいです。
まず第一に、ファイル名は文中で :/path/fileのよう に示しています。
Linux でコマンドはコマンドプロンプトで実行され(つまり「呼びだされ」)ます。 これを ’コマンドライン’とも言います。非グラフィカル環境 (テキストベース)で使用しているなら、通常、ドルの印:
$ |
# |
コマンドやコマンドの実行結果の出力は文章、あるいは項目でスク リーン出力でも示されます:
$ date Sun Jul 27 22:37:11 CDT 2003 |
コマンドが bash プロンプト(たとえば、上記のように$ date と書くこと)の先頭に書かれ、[リターン]あるいは[エンター] キーがコマンドに続いて押されると、出力が後に続くでしょう(たとえば、 日付け時刻など)。