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13. ウェアラブルの入手

13.1 市販の製品

いくつかの会社がすぐに使えるウェアラブルを販売していて、 そのリストを以下に示します。

13.2 DIY(自作)

ウェアラブルコンピューティングは極めて初期の段階なので、 いろいろな実験をして仲間とそれを共有していく必要があります。 このためには Linux のようなオープンで汎用性のある OS を使えば OS とハードウェアの両方で遊べるので非常に面白いに違いありません。 (つまるところデスクトップはありきたりの退屈なものにすぎません)。 やろうとすることに対しての技術的な判断に確信を持てないときは、 実証済の設計を使うこともできます。ネット上を探せばウェアラブル の仕様がいくつか見つかります。これを使えばむだな努力をすること はないし、落とし穴にひっかかることもないでしょう (設計例はアルファベット順です)。


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