openMosixmigmon は openMosix クラスタのマイグレーションを監視します。ノード すべてを小さなペンギンが輪になって座っている図で表します。
→ nodes-circle.
中央のペンギンは、openMosixmigmon が動いているノードで、その周りにノード が並びます。またプロセスも小さな黒四角で円形に表示されています。
→ メインプロセスの円
プロセスがノードのどれかにマイグレートすると、そのノードはプロセスの円を 持ちます。 そして、そのプロセスが中央のプロセスを表す円からリモートのプロセスを表す円 に移動します。 そのプロセスは緑の印が付き、元々のところから移動した場所へと線が引かれて マイグレーションが起こったことを表します。
マウスをプロセス上に置くと、プロセスの PID を表示して、小さなツールチップ ウインドウにコマンドラインが付きます。
openMosixmigmon は完璧にドラック&ドロップ対応になっていいます。 プロセスのどれを掴んで(ドラッグして)も、どのノード(ペンギン)へもドロップ できます。そうするとプロセスはそこのノードへ移動します。 リモートノードのプロセスをダブルクリックすると、ホームノードへすぐに送ら れます。