会議室で発言するとき、いつもオン書きでは疲れます。(^^; そこで、作成したテキストファイルを通信中に画面に流し込む方法を探して みました。
mule などのエディタで作成したテキストファイル(例えば uptext.euc) をホームディレクトリにもってきます。
そのファイルを
nkf -s uptext.euc > uptext.sjis |
のようにして, shift-JIS 形式のファイルを作成します。
Seyon Command Center の Misc ボタンをクリックします。
Divert ボタンをクリックします。
File Name: と催促されますので (2) で変換したシフトJIS のテキスト ファイル名を入力します。
OK ボタンをクリックします。
上記 (4) の Divert ボタンをクリックする前に、ファイル名や内容を確認 したい場合は、Suspend ボタンをクリックするとシェルのプロンプトが 表示されるので ls とか vi コマンドを使えば良いでしょう。 less コマンドだと字化けしました。
シェルを終了させるには、exit と入力します。 この Suspend ボタンによる方法の場合、オンラインとオフラインの表示が 同じ Seyon Terminal Emulator のウィンドゥに表示されますが、オフライン 表示、即ち Suspend ボタンをクリック〜 exit までの内容はホストには 送信されません。
両方の表示が同じウィンドウに表示されるのはいやだという方は、別の kterm を起動して下さい。