ATM on Linux HOWTO

Paul B Schroeder

IBM Corporation

paulsch@us.ibm.com

Linux 用の ATM サポートは、現在プレアルファ段階ですが、 実験用にリリースしたものがあります。 このリリースでは、素の ATM コネクション (つまり PVC と SVC)や IP over ATM、LAN エミュレーション、 マルチプロトコル・オーバー・ATM(MPOA)、それに Arequipa を始め、 他にもいくつか魅力的な機能をサポートしています。

2001年 10月 18日

Revision History
Revision 2.4.02001年 10月 18日Revised by: PBS
いくつか追加、変更を行なうと共に、 LaTeX から DocBook に変換。

Table of Contents
1. はじめに
1.1. 謝辞
1.2. 著作権
1.3. メーリングリストについて
1.4. CVS へのアクセスについて
2. インストール
2.1. バイナリの RPM ファイルを使う
2.2. ソースツリーを使う
2.3. カーネルの設定
2.4. ドライバのメッセージ
2.5. メモリのデバッグ
2.6. ATM ツール
2.7. 追加パッケージ
3. デバイスの設定
3.1. ATM Over TCP の設定
3.2. ZN1221/ZN1225 の調整
3.3. /proc/net/atm/にあるファイル
3.4. ATM の診断
3.5. SONET の診断
4. ネイティブ ATM PVC
4.1. トラフィックツール
4.2. ダイレクトセルアクセス
5. シグナル処理
5.1. ATM の Hosts ファイル
5.2. ANS
5.3. シグナル処理デーモン
5.4. ILMI デーモン
5.5. アドレスの手動設定
5.6. 2 枚の ATM NIC を、直接接続して動かす
5.7. Q.2931 メッセージダンパー
6. IP Over ATM
6.1. CLIP
6.2. LAN エミュレーション
6.3. MPOA
7. 日本語版謝辞
図書目録