2.5. 取得、CVS およびアップデートの投稿

この文書の原本の置き場所は こちら です。

現在、全世界からの匿名 CVS アクセスが可能になっています。 これにはいろいろな面で利点があります。 この HOWTO のより新しい版への更新が簡単ですし、 パッチの投稿にもまったく面倒がありません。

さらに、著者達がソースに対して独立に作業できるのも良いところです。

$ export CVSROOT=:pserver:anon@outpost.ds9a.nl:/var/cvsroot
$ cvs login
CVS password: [enter 'cvs' (without 's)]
$ cvs co 2.4routing
cvs server: Updating 2.4routing
U 2.4routing/lartc.db

変更を行い、それらを提供したいと思われましたら、 cvs -z3 diff -uBb を実行し、その出力を にメールしてください。 こうすると、我々は楽に反映作業ができます。よろしく。 どうか編集は必ず .db ファイルに対して行ってください。 ちなみに他のファイルは、この .db ファイルから生成されたものです。

Makefile を用いると、postscript, dvi, pdf, html, プレインテキストの生成が楽にできます。 これらのフォーマットすべてを生成するには、 docbook, docbook-utils, ghostscript, tetex のインストールが必要です。

2.4routing.sgml は編集しないようにご注意ください! この中味は本 HOWTO の古い版です。 正しいファイルは lartc.db です。