動作の原則は、Xサーバ ( XFree 3.3.2 またはそれ以上)を使用またはインストールする必要があるということで す。これは、低レベルのマウスに依存するホイールプロトコル("マウス・ドラ イバ")を理解でき、ホイールの上下の動きを偽の button4 と button5 のイベ ントにみせかけるように翻訳します。そして、この文書は既存の X アプリが これらの button4 と button5 のイベントを受信したときに、スクロール・ウィン ドウにスクロールの動きをバインドさせるための config ファイルの変更とパッチ ・プログラムの全てを収集しようとしています。
マウス X ボタン ツールキット アプリでの ホイール ===> サーバ ===> 4 と 5 ===> やアプリの ===> スクロール の動き のイベント 設定ファイル
上手に設計されたツールキットは、ホイールを理解するこのツールキット上の 全てのアプリのリソースのどこかを設定するだけですむでしょう。しかし、生涯 はそれほど単純ではないので、多くのレガシーな(古い、遺産の)アプリは手で 調整しなければなりません。うまくいけば、新しい X アプリは StarOffice の ように、ネイティブにホイールをサポートし始めるでしょう...
私のパッチは、以下のような一貫した動作をするようにしています。できれば、 あなたが提出されるパッチにも同じポリシーを採用するようにしてください (他のポリシーで別のパッチを提出することは自由です):