このたび Webmastersでは, 株式会社インプレス 様の新刊書籍, 『Linux版 クラッカー迎撃完全ガイド』 のレビュー記事の執筆者を募集いたします.
第34回ブックレビューの募集は終了いたしました. ありがとうございました.
この書籍は 株式会社インプレス 様のご厚意により, レビュー記事の公開を前提としまして, ブックレビューコーナーにご献本いただけることになったものです.
レビューアとなった方には, 株式会社インプレス 様 からこの書籍が送られます. 読み終わりましたところで 1000〜2000 字程度のレビュー記事をまとめ, メールで送付していただきます. 記事の〆切は 5月下旬 とする予定です.
『Linux版 クラッカー迎撃完全ガイド』は 4 冊を 献本していただけることになっております. レビューアは, Webmasters メンバーにて選考ならびに抽選の上, 決定させていただきます.
レビューアとなった方には, Webmasters より確認のメールをもってご案内させていただきます.
株式会社インプレス 様から書籍をお送りしていただく関係上, レビューアになられた方には, 必ず記事をいただけますようお願いいたします.
ブックレビューコーナーでは, 基本的に実名での 記事公開を前提とさせていただきます. 匿名での記事公開を希望される方は、申し訳ありませんが 申し込みをご遠慮ください.
上記にご理解をいただいた上でレビューを希望される方は, メールで申し込みをお願いします.
Subject: Linux ban cracker geigeki kanzen guide
以下にレビュー対象書籍の紹介文を添付します. 書籍の紹介は, インプレス 様のページ でも見ることができます.
1999年3月の『こんなにかんたんTurboLinux 3日本語版』以来、 弊社海外書籍出版部でもいくつかLinux関連の書籍を出版し、徐々に ラインナップが揃って参りました。 今回、セキュリティをLinuxというプラットフォームをベースに 解説した『Linux版 クラッカー迎撃完全ガイド』を無事3月末に 発売いたしました。 本書は、原著出版社による刊行予定のアナウンスと同時に版権のオファーを 出したという、ベストセラー『こんなにかんたんTurboLinux 3日本語版』 の担当編集者が久々に目を血走らせた翻訳書として、また、Linuxがさらに 企業内へ浸透してゆくための礎として、編集部自信の作となっております。 本書の原著は『Maximum Linux Security』であり、米国amazon.comで 150万点以上ある総合ラインナップの中で476位(2000年3月1日現在)という ランキング順位をマークした大人気書籍です。お察しのとおり、日本では 翔泳社さんが翻訳出版してヒットした『Maximum Security(クラッキング対策 ファイナルガイド)』と同じ著者による、Linuxに特化したセキュリティ本です。 編集にあたって、本文中にある多数のWeb参照はすべてチェックの上、 基本的にURLは本文中には埋め込まず、独立した行で記述するなど、 読みやすさにも注意しました。 また付属CD-ROMには原著のCD-ROMと同じセキュリティツールを収録しています。 Anonymous 著/トップスタジオ 訳/B5変型版/736ページ/4,980円 目次などは以下のURLをご参照ください。 http://www.ips.co.jp/items/1360/1360.htm 米国eBayやAmazon.com、MSNなどへのDDoS攻撃や、国内官公庁のHPへの 侵入など、インターネットセキュリティを脅かす事件が続発し、また「不正 アクセス行為の禁止等に関する法律」が施行されるなど、セキュリティ問題は 以前にもまして注目されるテーマになっております。 防衛のために攻撃の手口を解説するなど、ある意味諸刃の剣にもなっております 本書ですが、Linuxの世界をさらに広げる一助たり得ることと信じております。