オライリージャパン 様の新刊書籍,
『Linux日本語環境 - 最適なシステム環境構築のための基礎と実践 -』
のレビューア募集は, 要件を満たす応募の数がレビュー可能冊数に満たなかったため, レビューアの募集を 9/19(火)まで延長いたします.
なお, 『Apache拡張ガイド(上)サーバサイドプログラミング / (下) APIリファレンス』の募集は終了しました. ありがとうございました.
この書籍は オライリージャパン 様のご厚意により, レビュー記事の公開を前提としまして, ブックレビューコーナーにご献本いただけることになったものです.
レビューアとなった方には, オライリージャパン 様 からこの書籍が 送られます. 読み終わりましたところで 1000〜2000 字程度の レビュー記事をまとめ, メールで送付していただきます. 記事の〆切は 10 月中旬とする予定です.
書籍はそれぞれ 4 冊ずつを 献本していただけることになっております. レビューアは, Webmasters メンバーにて選考ならびに抽選の上, 決定させていただきます.
レビューアとなった方には, Webmasters より確認のメールをもってご案内させていただきます.
オライリージャパン 様から書籍をお送りしていただく関係上, レビューアになられた方には, 必ず記事をいただけますようお願いいたします.
ブックレビューコーナーでは, 基本的に実名での 記事公開を前提とさせていただきます. 匿名での記事公開を希望される方は、申し訳ありませんが 申し込みをご遠慮ください.
上記にご理解をいただいた上でレビューを希望される方は, メールで申し込みをお願いします.
Subject: book review Linux nihongo kankyou
以下にレビュー対象書籍の紹介文を添付します.
書名:Linux日本語環境- 最適なシステム環境構築のための基礎と実践 - 著者:山形浩生、Stephen J. Turnbull、Craig 小田、Robert J. Bickel 発行:2000年6月 ページ:376 価格:3,600円 主な内容 目的別に各種のソフトウェアについて日本語を使うための設定について広範かつ 詳細にカバーする一冊です。 Linuxで日本語を使う場合の注意点や考え方を踏まえて、各種ソフトウェアの入手、 インストール、設定、使い方、トラブルシューティングについて詳細に解説します。 また、日本語処理についても、エンコーディング、国際化の問題、実装の考え方、 規格の中身、今後の方向性まで、詳細に触れています。自分のニーズに適した 日本語(マルチリンガル)環境をつくるための選択肢と設定のノウハウを提供します。 目次 前書き 1章 Linuxと日本語 2章 文字集合とエンコーディング 3章 Linuxのパッケージとディストリビューション 4章 日本語ツール 5章 システム設定 6章 システムユーティリティ 7章 エディタ 8章 オフィス系ソフト 9章 ネットワーク環境 付録A トラブルシューティングのヒント 付録B .Xdefaultsと.Xresources 付録C localeの指定 付録D 参考文献 索引