このたび Webmastersでは, 株式会社 IDGジャパン様の新刊書籍, 『シェルの基本テクニック』 のレビュー記事の執筆者を募集いたします.
第 84 回ブックレビューの募集は終了いたしました. ありがとうございました.
この書籍は IDGジャパン様のご厚意により, レビュー記事の公開を前提としまして, ブックレビューコーナーにご献本いただけることになったものです.
レビューアとなった方には, IDGジャパン様からこの書籍が送られます. 読み終わりましたところで 1000〜2000 字程度のレビュー記事をまとめ, メールで送付していただきます. 記事の〆切は 2004 年 12 月下旬頃とする予定です.
『シェルの基本テクニック』は 3 冊を献本していただけることになっております. レビューアは, Webmasters メンバーにて選考ならびに抽選の上, 決定させていただきます.
レビューアとなった方には, Webmasters より確認のメールをもってご案内させていただきます.
IDGジャパン様から書籍をお送りしていただく関係上, レビューアになられた方には, 必ず記事をいただけますようお願いいたします.
ブックレビューコーナーでは, 基本的に実名での記事公開を前提とさせていただきます. 匿名での記事公開を希望される方は, 申し訳ありませんが申し込みをご遠慮ください.
上記にご理解をいただいた上でレビューを希望される方は, メールで申し込みをお願いします.
Subject: book review shell no kihon technique
以下にレビュー対象書籍の紹介文を添付します. 書籍の紹介は, IDGジャパン様のページでも見ることができます. また, 本書に関する著者インタビューも見ることができます. ぜひあわせてご覧ください.
『シェルの基本テクニック』 著者:西村めぐみ 版型:A5 定価:2,000円 (本体 1,905円) ページ数:320ページ 発行:IDGジャパン 本書は、月刊LinuxWORLDの連載をまとめたシェルの解説書です。シェルの操作 に不慣れな鯨津(ゲイツ)くんが、Linuxの熟練者で友人のペンギンくんに助けを 求め、Linuxの基本的なコマンド操作やシェル・スクリプトの読み方/作り方を 学んでいきます。内容的には、特にスクリプトの読み方に重点が置かれています。 これは「スクリプトは“作る”よりも“読む”力を付けたほうが何かと便利」と いう著者の意向によります。例えば、すでに便利なスクリプトはたくさんそろって いるので、必要なものはあえて作らなくても手に入ります。ただし、自分が利用 するうえで不都合な部分や不足している機能を調べるには、スクリプトを読む力 が必要になります。 そのほかの特徴として、会話形式であること、イラストによる解説がふんだん に挿入されていることなどが挙げられます。用語解説も付いているため「シェル の使い方を学びたい」「シェル・スクリプトを理解したい」という方にぴったり の入門書です。